
仕組みと使い方
- 火薬を使わず専用エアーボンベ(炭酸ガス)を利用した発射機で熊が嫌がる成分(ヒトデエキス&カプサイシン)を充填したボールを射出。
- 熊に直接当てるだけでなく、熊の手前の地面や岩などに着弾・破裂させることで、拡散した臭いと成分により熊を遠ざけます。
(※万が一の接近に備え、熊用スプレーとの併用「二重の備え」をお薦めします)



Q&A
Q1.熊スプレーと金太郎は何が違いますか?
A. 最大の違いは「対応できる距離」と「使用方法」です。
熊スプレーは熊が至近距離まで接近した際に、顔や鼻へ霧状の忌避剤を噴射する護身用品です。
一方、「金太郎」は専用の忌避剤ボールを約15m先まで発射し、熊との距離を保ちながら対応することを目的とした熊対策機器です。
| 比較項目 | 熊スプレー | 金太郎 |
|---|---|---|
| 使用距離 | 至近距離(約3〜10m目安) | 約15m(最大約20m) |
| 使用方法 | 霧状に噴射 | 忌避剤ボールを発射 |
| 風の影響 | 受けやすい | 比較的受けにくい |
| おすすめ | 緊急時の護身 | 距離を保った対応 |
おすすめは「併用」です。
金太郎で距離を保ちながら対応し、万が一接近された場合に熊スプレーを携行しておくことで、より安心な備えになります。
Q2.金太郎の射程距離は何メートルですか?
A. 有効射程は約15m、最大飛距離は約20mです。
熊との距離を確保した状態で使用できることが金太郎の大きな特長です。
- 有効射程:約15m
- 最大飛距離:約20m
- 専用エアーボンベ(炭酸ガス)を利用
※風向きや地形など、使用環境によって飛距離や着弾位置は変わります。
Q3.どこを目掛けて打てばいいですか?
A. 熊との距離に応じて熊へ直接命中させるか、熊の手前の地面や岩などを狙って打ってください。
金太郎は、熊の手前の地面や岩などに忌避剤ボールを着弾・破裂させることで、拡散した臭いと忌避成分により熊を遠ざけることを目的としています。
状況に応じて、
- 熊へ直接命中させる
- 熊の進行方向の手前で破裂させる
など、安全を最優先に判断してください。
※熊の行動や環境条件により効果には個体差があります。
Q4.イノシシやシカにも使用できますか?
A. はい、イノシシやシカにも効果があります。
農地・果樹園・山林などでの害獣対策用品として導入をご検討いただけます。
※野生動物の反応には個体差があります。
Q5.自治体や森林組合でも導入できますか?
A. はい。法人・行政向けのご相談にも対応しております。
金太郎は、
- 自治体
- 森林組合
- 林業会社
- 農業法人
- キャンプ場
- 観光施設
などへのご提案・お見積りにも対応しています。
複数台導入や現場説明、デモンストレーションのご相談もお気軽にお問い合わせください。
Q6.練習用ボールはありますか?
A. はい。水が入った練習用ボールをご用意しています。
実際の忌避剤を使用せず、本番と同じ操作で練習できます。
- 初めて使用される方
- 自治体・企業の安全講習
- 従業員研修
などにもおすすめです。
Q7.火薬を使用していますか?
A. いいえ。火薬は使用していません。
金太郎は、専用エアーボンベ(炭酸ガス)を利用した発射方式です。
火薬を使用しないため、発射時の仕組みが異なり、安全な操作性を考慮した設計となっています。
Q8.女性や高齢者でも扱えますか?
A. シンプルな操作で扱いやすい設計です。
基本操作は、
- ボールを装填
- 狙いを定める
- 引き金を引く
の3ステップです。
初めての方は、練習用ボールで事前練習されることをおすすめします。
※お子様だけでの使用は避け、必ず大人の管理下でご使用ください。
Q9.どんな場所で使えますか?
A. 熊の出没が想定されるさまざまな場所で活用できます。
例えば、
- 山林・林道
- 果樹園・畑
- 登山道
- 渓流釣り
- キャンプ場
- ホテル・旅館周辺
- 自治体の巡回業務
- 住宅街
などでの熊対策に活用できます。
Q10.熊を傷つけることはありませんか?
A. 金太郎は熊を傷つけることではなく、「遠ざける」ことを目的としています。
専用忌避剤ボールに含まれる臭い・刺激成分により、熊がその場から離れることを目的とした非致傷型の熊対策機器です。
野生動物との不要な接触を避け、安全に退避するための備えとしてご活用ください。
Q11.熊スプレーと金太郎、どちらを選ぶべきですか?
金太郎は距離を保ちながら対応するための機器。
熊スプレーは至近距離での緊急時に使用する護身用品です。
用途が異なるため、万が一の接近に備え、「金太郎」と「熊用スプレー」との併用「二重の備え」をお薦めします。


注意
- 金太郎は飼育下のツキノワグマで忌避試験を実施して忌避効果を確認していますが、野生クマには個体差があるので、忌避効果や被害を防ぐことを保障するものではありません。
- クマと遭遇した時は使用者の安全確保のために、10m以上離れた距離からクマに向けて、落ち着いて発射してください。
※15m以上離れた場所ではクマの前方で忌避剤ボールを破裂飛散させてください。
※クマとの距離が10m以内の時はクマに当てるかクマの手前で忌避剤ボールを破裂飛散させてください。


サイズ・重量
テレビ放映動画
商品紹介動画
発射から球の交換までの手順
安全装置を折ってすぐ使える
発射後の球の交換方法
発射+飛散の様子
20メートルから発射試験
実証実験

ご使用前に必ずお読みください
取扱説明書
取説1|装填・発射方法


取説2|注意事項・商品構成


販売店募集
忌避剤発射機「金太郎」の販売店(販売員)を募集しております。
少しでも興味ある方は問合せフォームより連絡ください。
